M様邸 照明・カーテン・クロス打ち合わせ

長男の涼太君ですが、突然こんなことを言いました。

「ぼく、なんか・・・ ぶろぐがかきたいなぁ~~。」

へっ!?

ぶろぐ!?

どこで覚えてきたのか、ブログを書きたいと言い出しました。

ブログを書くといっても、パソコンもさわった事もないのに何をおっしゃっているんですか?

と思っていたら、どうやら日記の事のようです。

そこで嫁さんは、絵日記帳を買ってあげ、涼太君は大喜び!!

早速書いていますが、おもしろいのが最初の書き出しはいつも

”きょうのぶろぐ”

で始まります。

かわいいですねぇ~。

さて、けんちゃんのきょうのぶろぐ。

M様邸の、照明の配線工事の前に照明器具の決定をしなくては行けないので打ち合わせをしてきました。

照明は、後藤照明を使用したいそうです。

かなりシブイです。

せっかくですから、インテリア関係という事でクロスやカーテンの打ち合わせも一緒に行いました。

場所は、けんちゃんも始めていくサンゲツの福岡ショウルーム。

1248828297424350001Fは、こんな感じでカーテンがずら~っと並んでいます。

1248828456216345002Fは、クロスの見本で900×900のパネルに張ってあります。

124882861311082400質感や模様もわかりやすくとても参考になりました。

124882833241551900こんな感じで打ち合わせ。

奥に座っている大きな巨人(190㎝くらいあるかな?)のように見えるのは(有)カツ美室内装備の福島さん。

右奥が長女、手前が次女。

いわゆるみなさんが言う所のけんちゃんの姉です。

M様は手前の次女。

長女は、以前建設関係の仕事をしていたので1級建築士の免許を持っています。さらに、現在の仕事の関係でインテリアコーディネーターの資格も持っています。

1級建築士の試験にも受からないけんちゃんは、長女からいつだめ出しをされるかとびくびくしながらの打ち合わせでした。

まぁ しかし、けんちゃんの心配をよそに長女からのアドバイスを受けながら、楽しく打ち合わせができうまくいきました。

ちなみに

124882836515126800こちらのキッズルームはご覧の通り独占です。

3家族 計10人で行きましたから・・・。

と言う事で、午後2時から6時までみっちり4時間の打ち合わせでした。

サンゲツのショウルームは、とても良かったと思います。

クロスは、その場でいろいろ選べるしサンプルもその日に貰って帰れるし、カーテンもいっぱいあって楽しかったです。

またいつか利用したいと思いました。

M様邸 室内造作工事、気密工事、外壁工事他

124825658753486600太陽がーーーー!!

大昔の人は、さぞかし怖かったろうと想像します。

たまたま曇っていたので直接撮りました。

見事に欠けていますね~。神秘的だ~。

本日は、たまっていた現場の写真を載せたいと思います。

124825673156127800外部は透湿防水シートを張り終わりました。

124825675602793100こちらは外壁通気工法でシートの上にサイディングの下地を打ってます。

この下地の木の厚み分、外壁とシートの間に隙間ができて、空気が流れるようになります。

湿気がこもらないようにするためですね。

124825690216023000洗面所の24時間換気のための換気扇が付くところです。

サイディングを張る前に、あらかじめパイプを入れておき防水処理をしておきます。

これで万が一サイディングから雨漏りしても室内には入ってきません

エアコンの設置予定の所なども、先にスリーブ(配管を通すためのパイプ)を入れておくと安心です。

124825682704373400室内は、断熱材の上に気密シートを張り終わりました。

気密シートと言うだけあって気密を良くする意味もありますが、室内の湿気を壁の中に入れないようにする意味もあります。

124825679505486900ここはユニットバスが入る予定の場所です。

ユニットバスの周りも、しっかりと断熱気密をするのでぜんぜん寒くありません。

124825695716797700室内の形も少しづつ見えてきました。

こちらはキッチンの垂壁ですが少し丸くしています。

建物は、直線が多いので角々しいのですが、曲がった線や円などを入れることでやわらかさが出てきます。

124825692591538900外部も進んできました。

外壁を張ると家の表情が見えてきます。黒っぽい木目柄に、赤茶のレンガ風の柄をアクセントとして入れています。

この黒っぽい木目柄は、張ってみると風格があり渋くてかっこいいのですが、なかなか思い切りがないと使う人はいません。

M様はしっかりこだわりがあるようで、張り切って選んでいただきました。

1248257013161002002Fの床張り工事も始まりました。

今回は節ありの桧の床板。梁も全部化粧にして、床板と梁と柱をダークブラウンで塗装し、アンティーク風に仕上げる予定です。

だんだん形が見えてきましたねぇ~。

この段階の、現場でお客様との打ち合わせが楽しいんですよね~。

ここはどうしようかとか、あ~した方がいいとか、いやこっちがいいとか。

やっぱ 現場がたのしいなぁ~

次回はサンゲツのショウルームでの打ち合わせの様子を紹介します。

新技術のお勉強に行ってきました。

ちょっと最近忙しくて(遠出ばかり)でブログネタがたまってきました。

先週の17日は、山口県まで行ってきました。

みなさんご存じですか。

地面の下、5㍍くらいは年間を通じて15℃~17℃だそうです。

そして、その地熱を利用するという換気システムがジオパワーというシステムです。

じつは、いろんな賞を取っていまして環境大臣賞、愛・地球賞、グッドデザイン賞などとすごいシステムです。

ハイブリッドソーラーハウスはなんか取ってるのかな~?

システムを簡単に説明しますと、地中にパイプを埋め込み、空気を通して、熱い空気は冷やして冷たい空気は暖めてから室内に吹き出す装置です。

いわゆる、熱交換型換気システムです。

はたして、本当に家が冷える物なのか。

実際に体感してきました。

見学の日は、曇り時々雨で湿度の高い日でした。

見学者は、晴れた暑い日に見学したいという事でキャンセルが相次ぎけんちゃん一人でした。 (寂しいです。)

まずは、システムの説明と協会としての取り組みなどの説明。

マンツーマンの説明で、しっかりと勉強させていただきました。

住宅だけではなく、工場や学校、保育園、ショッピングセンターなど大型の施設にも多く採用されているようです。

もちろん入会金や会費などの説明も・・・(けんちゃんのおこずかいではとても入れません)

その後は、モデルルームにて実際に体感。

外の気温は27℃、地中は14℃(だったか?)、そして室内は25℃程度でした。

室内はしっかり冷えている感じで若干湿度の高さを感じました。(80%だったか)

そして、やはり冷たい空気は下にたまるので足下が冷えます。

2階の天井には、熱気を廃熱するファンがついていて廃熱していますが、床から吹き出す冷たい空気は上に上がらないのでどうしも足下が冷たくなります。

それと、暖かい空気を冷やすと(特に湿度の高い夏場)湿度が上がってしまいますので室内はべったり感を感じました。

シーリングファンや扇風機で空気を動かす事で不快感も減るかと思います。

後は除湿。

床は、とても冷たく暑い日はひんやりして気持ちが良さそうでした。

夏場は、使い方次第ではとても有効で快適な空間が期待できるのではないでしょうか。

問題は、冬ですけど地中は17℃までしか上がりませんのでいくらその空気を暖めても10℃前後でしょう。

それでは、いくら換気しても部屋は暖まりません。

人間が快適に感じる温度は22℃前後ですから快適にはなりません。

15,6℃程度では、部屋間に温度差がなければ問題はないですけど、それでも換気をすればするほど部屋が冷える事になります。

そのこと指摘すると、換気の量を調整して少なくできるそうです。う~んなるほど。

まあ、24時間換気は義務化されていますので、冷たい空気をそのまま室内に入れるよりは少し暖めて室内に入れるという事です。

けんちゃん的には、システムの完成度で言えばもう少しじゃないかと思います。

実際に、ヒートポンプを併用する方も多いそうですので除湿や暖房に利用しているようです。

住宅用のシステムよりは、大型施設の方が向いているんじゃないかと思いました。

大型施設では大量の空調システムや、照明、人などの熱的負荷が大きいので空気を冷やす事の方が効率がいいように思います。

協会の取り組みは、とてもがんばっていらっしゃるので今後はどんどん知名度も上がり普及していくのではないかと思いました。

以上でジオパワーレポートは終わりです。

PS また、ソフトの試合でホームランを打ちました。2試合連続ホームラン。

しか~し、残念ながら試合は負け。とほほ・・・

M様邸 蓄熱コンクリート、外壁断熱工事他

ちょっとお疲れモードのけんちゃんです。

土曜日は、朝から建材屋さんと設備メーカーなどの商品の合同展示会に行き、

昼からは、福岡の現場でお施主様と打ち合わせ。

そして、夜は嫁さんのお父上の還暦のお祝いで水俣行き。

その後、次の日の友人の披露宴の時の余興の練習。

日曜日は、朝から余興の練習、昼から鹿児島の出水市で披露宴。

その日の夜は、水俣で二次会の後熊本に帰る。(12時過ぎ)

月曜日は、打ち合わせと検査のため朝から福岡行き。

夕方帰ってきて、もうクタクタ。

なんかいろいろな事が重なって疲れました。

さて、現場の状況ですが

124756098482941100外部はこんな感じで防水シートを張り終えました。

このシートはおもしろくて、水は通さないが湿気は通すのです。

名前は、透湿防水シート。

外壁から進入した水は通さず、壁の中の湿気は外に通気層を作ってそこに逃がします。

外壁の断熱を繊維系にする場合は常識になってきました。

124756088476936400これが高性能グラスウール16㎏100㎜厚です。

124756103944579000124756101489059800壁に入れるとこんな感じです。

柱間にしっかりと詰まっていて垂れてくる事はありません。

それだけ密度が高く、弾力性があると言う事です。

以前使われていたグラスウール10㎏で袋入りの物は密度が低く自立できませんでしたので袋に入れて柱にに固定していました。

しかし、時間がたつと固定が外れて垂れ下がったり、しっかり固定がされていなかったりで断熱性はよくありませんでした。

最近では、上記の写真のように裸の物を柱間に詰めて、内側にしっかりと気密シートを貼ります。

気密の意味と、室内の余計な湿気が壁の内部に入らないようにするためです。

124756094157387300蓄熱コンクリートを打設した後です。

厚みは18センチあります。太陽のぬくもりをこの中に閉じこめておきます。

124756091698581200洗面所とトイレになる部分です。

こちらもしっかりと床暖房が入りますので、冬の寒い時期でも裸になるのがつらくありません。

124756078567503600浴室はユニットバスです。

ユニットバスの下や周りはしっかりと断熱材で囲います。

床下には床暖房はありませんが他の部分とほとんど温度差がありません。

最近注目されてきましたが、日本特有の高齢者による浴室溺死事故はご存じでしょうか。

寒い浴室に熱いお風呂。高齢者の体には過度なストレスになります。

そして、浴室内で意識を失い溺死してしまいます。

このような事故は、欧米などの全館暖房をする国ではほとんど見られません。

寒いお風呂の日本特有の事故なのです。

断熱をしっかりして、寒くないという事はとても重要な事です。

124756082384114200これは、床暖房の配管を集中して接続している所です。

コンクリートの中には接続部分を作らず点検ができる場所で接続をしています。

124756108008995300最後は、JIOの躯体検査。

しっかりと検査をしていただいて合格をもらいました。

余談ですが

「この熱いのに、ネーム入りのジャンパーなんて大変ですね」

と訪ねたら、

「メッシュのベストがあるけど洗濯してます。」

というお返事・・・

暑い中ご苦労様でした。